障害福祉事業所はここ数年で増加しており、社会的な意義とともに、景気の影響を受けにくいなど新規参入のメリットも大きいと言えます。実際、「福祉事業所は利益が出しやすい」というキャッチコピーもここ数年、よく目にします。

しかし実際は開設から運営まで十分な知識量とともに、詳細なルール解釈をしながらの運営、利益を最大化するためのコツなど、「人の役に立ちたい」「単に利益を出したい」という思いだけでは通用しない、様々なスキルが必要とされる事業です。

例えば3年に1度行われる報酬改定で単価の見直しが行われます。加えて各自治体による運用ルールの解釈が異なるため、日々最新の情報を手に入れ、自身の事業所に最適化した分析を常に行う必要があります。決して安易に参入できる事業ではないですし、今後は「質の評価」が事業所運営にも支援内容においても重要視されると考えられます。

BTworkは代表自身が心理士という専門家であると同時に、「起業〜障害児通所支援事業所（児童発達支援メイン）の開設〜運営〜黒字化〜M&Aでの譲渡」まで経験しております。

そのため経営者様目線で「ルール解説や一般論だけではなく、自分の事業所に合った具体的な助言がほしい」や「悩みに付き合いながら伴走してくれる人がほしい」というご希望にお答えし、しっかりとした基盤を持った事業所づくりのお手伝いが可能です。